制度・環境・文化

制度・環境・文化Culture

ワークライフバランスを大切に

派遣コーディネーターの仕事は多忙です。だからこそ、メリハリの効いたライフスタイルを保って欲しい。そんな思いから、社員のニーズを積極的に取り入れた福利厚生制度を整備しています。例えば、子育て支援。当社では、子育てや介護をしながら活躍している社員も多数います。そこで、短時間勤務、時間外勤務免除、早出早帰り制度、在宅勤務制度を導入。ライフイベント等により「働き方」が変わっても、長く働き続けられるようにサポートしています。

制度導入後の改善への取り組みも行っています。例えば、週休三日制。導入当時は「業務進捗が気になり休んだ気がしない」という意見が多かったため、自分のペースで出社するかしないかをコントロールできる「気分で出勤」制度に改善しました。これからも、ワークライフバランスを大切にした制度を増やしていきたいと考えています。
働きがいを生み出す「アイデア箱」

働きがいを生み出す「アイデア箱」

社員のモチベーションを向上させるために、働きやすい環境づくりを重視しています。アイデア豊富で前向きな考え方を持った社員が多く、上層部はそういった社員の意見を積極的に取り入れる工夫を凝らしています。

そのひとつが、「アイディア箱」制度。現場のリアルな声を職場環境改善や業務改善に活用するために導入されました。この制度では、月に一度、会社にプラスになるアイディアを現場の社員から募集します。これまでに集まったアイディアは3,000件を超え、採用された場合には提案者が主体となって制度化をめざします。審査会では、できないという思考ではなく、「実現するにはどうしたらいいか」を前提に話し合いを行います。社員の声は極力取り入れるという意識を上層部が持っており、現場の声を大切にした組織づくりがなされています。

未経験でも安心の育成制度

新たなチャレンジを未経験からしっかり育てる環境があります。教育制度としては、現場での仕事を肌で感じながらスキルを身につけていく「OJT研修」を採用。本質的なスキルは、現場でこそ磨かれます。指導係となる先輩社員(メンター教育担当)があなたの隣の席になって、一連の業務を教えます。同行するなどのフォローを行いながら約3〜4ヶ月でメンターが外れ、ひとり立ちになります。

派遣コーディネーターの仕事は、一人ひとりで異なるスタッフの特徴をいかに引き出せるかが重要になります。オーダーメイドのような仕事だからこそ、マニュアルや研修から学ぶのではなく、実際の業務の中で失敗と成功を繰り返しながら力をつけていきます。入社初年度では20名の派遣スタッフを担当いただき、数年後には最大50名ほどをお任せします。与えられる裁量や責任も多く、他社と比べてもより早いスピードで成長することができます。
次世代人材の育成を強化

次世代人材の育成を強化

当社の核になっているのは“人”の部分です。どれだけAIが発達しても、仕事を任せていただけるプロフェッショナルを育てたい。当社には、そのような人材を育てていく強い想いと実現できるフィールドがあります。若い人材が活躍し、これからのCAグループを切り拓いていけるように、上昇志向を持った方の管理職登用も推進しています。

当社の管理職は全員、業界未経験者です。キャリアや年次に関係なく、結果次第で誰にでも上をめざせる環境があります。資格取得支援、スキルアップ支援(社内研修、外部セミナー受講補助)、グループ内公募異動制度などを整備し、社員の「挑戦」や「夢の実現」をサポートする体制も用意しています。チャレンジする意志を持ち、これからの当社を切り拓いてくれるあなたと出会えることを、楽しみにしています。

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